『超弩級少女4946』完結巻、本日発売。
- 作者: 東毅
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/08/18
- メディア: コミック
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以降感想。
第一話から不穏な空気があり、平穏には終わらない雰囲気はありました。5巻の中盤以降、人類の存亡をかけたハードな展開が続いていましたが、最後は落着、大団円を向かえましたね。最後までラブコメとしてぶれのないお話でした。
一部店舗で添付される付属小冊子や、作者本人がコミケで売ってた冊子も併せて読むと、登場人物の背景がより深まって良いと思います。
あえて不満を言えば、あと2巻くらい、飛田とまなちゃんがキャッキャウフフしてるところが読みたかったなあ、という感じですが、1巻から6巻まで通読してみればスピード感を失わせないためにも このくらいの長さで終わるのが良かったのかもしれません。
東先生、お疲れ様でした。
次回作も期待したいと思います。