超弩級少女4946(4)発売

おちゃらけシーンとシリアスシーンの緩急の差が激しくて読んでて心が痛い『超弩級少女4946』の(4)巻が発売されました。

超弩級少女4946 4 (少年サンデーコミックス)

超弩級少女4946 4 (少年サンデーコミックス)

本巻では、モンタナ編の結末最終話から中編の麒麟編を経て水着サービス回(?)まで収録されてます。ちなみに最後の話はサンデー超2010年10月号収録、つまり今売ってる号です。書店で同時期に並んでるのってどうなんでしょうか。どうでもいいか。まあ、言い換えれば、この巻までを買えば来月号からの連載に追いつけるわけで、買うなら今!という感じでしょうか。「本巻までを買えば来月号からの連載に間に合います!」みたいな。
連載では読んでるんですが、読み返してて思ったのは、SFのふりしてますけど根幹は妖怪漫画ですねコレ。ま、最近はSFも何かと不自由ですから、ありっちゃアリなのか。
少年漫画でSFっぽいけど妖怪漫画。属性盛りすぎのゴスロリ巫女さん妹。まっすぐすぎる主人公。以前からストライクゾーンの狭さは薄々感じてた(ォィ)んですが、帯にこんな事が書いてありました。

先生、いいんですか そんな 読者の幅を狭めるような こと言って(笑)!
まあ、たいていの人はそんなこと気にしないからどうでもいいですね(Y/n) ?
当サイトは最終巻まで本作をフォローしていきたいと思います。