いかなご

もうすぐ第一子を出産、という人の日記を見ていたら、意味のわからない単語が出てきて辞書を調べたのだが、意味が通らない。どうやら、おなかの中の赤ちゃんのことを「いかなご」と表現しているらしいのだが、辞書を引く限りでは「いかなご」は“イカナゴ科の海産の硬骨魚。体は細長く槍形、体長約二五センチメートル。(出典・広辞苑第四版)”ということで、要するに佃煮とか煮干しの魚のことらしい。とここまで書いて、オイオイ25センチの佃煮なんて見たこと無いぜと思い再度調べてみると小さいのを取って佃煮にするらしい。じゃあ大きいのはどうするのかと思う。それはそうと今明石の方に来ているのだが、明石(の辺り)は玉筋魚が特産というか名物というか、春の風物詩らしい。今年は三月一日解禁決定らしい。
食べないけどな。