本屋と夕食

 帰り道、kanataを誘って本屋にゆく。kanata君がWindowsプログラミングの本が欲しいと言ってたので。Book1st丸善にゆくが、Windowsプログラミングの本でめぼしいモノはなかったようだ。僕は最近はやりのUMLの本を眺めてみるが、いまいちよくわかりません>UML。だめだめ。
 その後、そろそろ食事時ということでかっぱ寿司(ネタ20%増量中)にゆく。
 食事をしながらhttp://d.hatena.ne.jp/Nabetani/20041104#p2の話などをする。じつは10/31にk++君を交えて駄弁っていたときも、最初は同じように「パソコンを宇宙船に乗せて高速に近い速度でとばせばいいよ!」とか言って間違ってたので。
 リンク先にあるようにパソコンを太陽のそばに置いて地球にいる人が使う場合、パソコンは静止していて人が(地球の公転により)動いていることによりパソコンの高速化が図れるとすると、
 太陽までの距離:1億5000万km(出展:広辞苑
 地球軌道の円周:9億km(円周率π=3で計算)
 1年の日数:365day
 から、地球の移動速度Vは
 9億km÷365日
 =102739.72602739726027397260273973km/h
 =28.538812785388127853881278538813km/sec
 ∴V≒30km/sec

 光速を30万km/secとすると、

√(1-(V/C)^2)
=√(1-(30/30万)^2)
=√(1-(1/10000)^2)
=√(1-(0.0001)^2)
=√(1-0.00000001)
=√(1-0.00000001)
=√(0.99999999)
=0.9999999949999999874999999375
となり、
0.00000050000000125000000625%
≒0.0000005%ほどパソコンは速くなる。ほんまかいな。計算間違ってないだろうな(汗)

と、ここまで書いて気づいた。太陽のそばだったら巨大重力による効果が無視できないよね。……。
なんか水星軌道くらいの距離で0.3%くらい遅くなりそうだ(数字は適当)。どうして水星軌道かっていうと他にに適当な遮蔽物ないから。