いつの間にかIEEE1394接続の外付けドライブで遅延データ書き込みの失敗が頻発するようになり，別の外付けHDDを買ってきて試してみた。そのドライブはIEEE1394とUSB2.0両対応なのでHDDの不良かI/Fの不具合かが判別できる。エラー頻発のドライブからHDDを取り外して新しく買ってきた方に入れ，USB2.0で接続すると問題ない。IEEE1394で接続するとエラーが再現する。ということはPC本体のI/Fがおかしくなっているのかもしれない。
そう考えてOSの再導入を行うことにした。
"C:\Documents and Settings"フォルダの下とメールデータのバックアップをとってリカバリをかけた。1時間ほどでWindowsXPの再導入が完了。ソフトが何も入っていないPCは部屋を片づけたようですっきりした気分になる。
その後，IEEE1394外付けHDDをつないだところやはり同様のエラー。ハード的に壊れてしまったのだろうか。
