普段より遅めに家を出て自転車で通勤しようとしたら、雨が降っていた。
仕方が無いので久々にタクシー出勤。
運転席と後部座席はビニールのシートで隔離されてた。
後部座席にモニタが付いていて、タクシーアプリ、TAXI GOの宣伝を繰り返していて曰く、乗車中に手続きすれば、降車時に自動的に支払いが出来るのだという。面白そうなので登録しようとした所、生年月日登録のドラム回転型UIの操作にミスって間違った日付を登録してしまい、これが訂正不可能で最初からやり直して再登録。揺れる車内で操作するのは想定していないのだろう。
支払い登録はモニタに表示されるQRコードをアプリで読ませる方式。アプリを起動したら「タクシーを呼ぶ」画面が表示されてて、QRコードの読み込み画面に遷移する方法が解りづらかったが、画面端っこの小さいボタンに気づいて操作ができた。なんとかならんかこのUI。
降りるときに数十秒通信が発生するので、素早く降りられたかどうかは不明。これなら以前のクレジットカードの方が早かったかも知れない。スピード重視ならSuicaも使えるから準備しておくといいかも。でも普段タクシー使わないからなあ。
