買ってすぐ読み終わったのがこれ。
川崎で「ヤクザお断り」を経営方針に掲げた飲み屋を経営していた人の奮戦記。ヤクザにお金を払って許してもらおうと言う発想は無駄らしい(いくらでもたかられるので)。
その他、色々なヤクザの手口など。ダンプカーの荷台の下に腕を挟んでおいて徐々に荷台を下げてゆく拷問なんてのがあって、たいていの人はそれで言うことを聞くようになるらしい。万一つぶしちゃったら、砂と一緒に荷台に載せて埋め立て場へ運んでざーっと埋めたらわかんないとか。
俺には水商売はとても出来そうにないな。