自転車のチューブを交換する。タイヤとチューブを外して見たところ、どうやらチューブがリムの内側、スポーク取り付け穴に当たってパンクしていた模様。チューブを見ると、スポーク取り付け穴と一致する箇所に、丸く盛り上がった後が点々と続いていた。
出荷時に貼ってあったリムテープは、目測で厚さ0.3ミリメートルくらいのテープ状のものだった。スポーク穴の所が凹（へこ）んでるし、ちょっと心許ない気がする。
そういう訳で、昨日買ったポリライトリムテープ（リムフラップとも言うらしい）を装着。
サイクルベースあさひのページにある、
■リムフラップの取り付け方
http://www.cb-asahi.co.jp/html/size/rimflap/index.html
を基本参考にしつつ、ちほりんの日々是口実（日記）の2004/12/12 (Sun)の記述のとおりスパッと取り付けた。
●日々是口実
http://www.takachiho-haruka.com/koujitu/koujitu04_12.htm
その後、チューブを車輪に取り付けタイヤをはめてみるが、うまくチューブがタイヤの中に入ってくれない。色々やってるうちにチューブを傷つけ、パンクさせてしまった。何かが根本的に間違っていると思い、
を再確認。よく見ると、チューブはタイヤの中にしっかりはめる旨書いてある。リムとタイヤを混同していた。予備のタイヤを買いに行き、タイヤの中にはめこんだ後、タイヤ装着。空気を入れるところから順繰りにはめ込むのだが、最後のところでちょっと苦労する。両手の親指をほとんど重ねるようにしてタイヤを押し込み、装着完了。
チューブがタイヤに噛み込んでいないか再確認し、空気を軽く20PSIくらい入れる。特に問題ないようなので、車輪を自転車に装着し、放置。明日になっても異常がないようなら修理完了。
サイクルベースあさひのページを色々見ていたら、チェーン洗浄機が欲しくなった。
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