去年、インフルエンザの予防接種を受けた。
ワクチンは、製造に9ヶ月かかるためインフルエンザが流行しだしてから製造したのでは間に合わない。そこで 流行するであろうインフルエンザの型を予想して生産するのだが 予想が外れる場合は当然ある。私が受けたワクチンが当たりだったのかハズレだったのか気になっていた。
日曜日、先日インフルエンザにかかったS君から聞いた話によると、今年のワクチンはハズレらしい。「ワクチンを打ったから大丈夫」とか思ってい実はハズレでした、では困るので当たり外れの結果は教えて欲しいなあと思った。
効果なしか……と思って一応調べてみたところ、実は少しは効果があるらしい。
ワクチンの製造には9ヶ月程度かかるため、次の冬に流行するウイルス株を正確に予測することは難しい。ウイルス株が変異していればその効果はいくぶん低下するが、アフィニティーマチュレーション（抗原結合能成熟）によりある程度の免疫効果が期待できる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/インフルエンザ
アフィニティーマチュレーションによる効果があるのか、なるほど！アフィニティーマチュレーションね ・・・って意味がわかりませんが、「ある程度」の効果があるみたいだし、いいか。
