自転車預かり所の罠

今日、最初の1時間は無料という設定の市営の自転車預かり所に自転車止めて、かっきり1時間で戻ってきたら、自転車預かり所の機械の時計が2分進んでて金取られそうになった(実話)。

抗議した所タダで出してくれたが、こっちの時計でやってるんだからギリギリに戻ってこられては困るなどと小言を食らった。えらいすんませんなあ、と言って出たのだが、よくよく考えたら、自転車預かり所の機械の時計が何分進んでいるかなんて、利用者の与り知らぬ事である。第一、入庫時に発見された券の券面に書かれた時刻を参考にして戻ってくるのだから、その時刻が現実の物とずれていては守りようがない。
シルバーの人を雇っているようだが、金を取っている以上責任はあるわけで、商取引をしているという自覚はあるのだろうか。時間で課金している以上、時刻は正確にして貰いたいものだ(←偉そう)。