しばらくロードバイクonlyな生活をしていたんですが、必要に迫られて、倉庫に入れっぱなしのママチャリを引っ張り出す。
久々に引っ張り出した自転車は、空気が抜けてチューブがしぼんでいる。
じつは鍵を紛失していて、このままでは使えないので、色々考えた末、自分で鍵をぶっ壊すことにした。
とりあえず、経験豊富な詳しい人*1に聞いてみたところ、
- 金槌でぶん殴る
- 鍵穴側の留め具を釘抜きで破壊する
- プラスのねじ回しでねじを外す
という手順で行けるとのこと。工具一式を貸してもらう。
やってみたら金槌4〜5発とねじ回しだけで外せた。所要時間5分。自転車のカギって簡単に壊せるんだなあと実感。
その後、すぐ自転車屋さんに持って行って虫ゴムを交換、カギ取り付けを依頼して合計1050円で自転車は再生した。
久々のママチャリの感覚は、なんだか奇妙な感じ。初速は簡単に乗るけど、スピードは頭打ちになる。ガタガタの歩道を走っても問題ないのは、むしろママチャリが歩道走行に特化しているからか。
その後、買い物に行ったりしたんですが、気軽に駐輪場に止められて荷物の運搬も楽々なのは流石ママチャリと思いました。
*1:自分の自転車のカギをよくなくすので、破壊経験豊富らしい
