CPU切り替え器

帰り道、電気街へ。
J&Pへ行くと、PC関連の周辺機器やパーツ類が半額になっていたので、KVMスイッチ(CPU切替器)の中では唯一残っていたSW-KVM2WVXを購入。

2,490円だった。
このKVMスイッチは、キーボード用にPS2端子が一つ、マウス用にUSB端子が一つついている仕様で、切り替えは専用の切り替えボタンを使うか、ホットキー押下で切り替え可能。
USB端子は単に切り替えているだけみたいなので、
うちで使かっているUSBトラベルキーボード
Lenovo ThinkPlus USBトラベルキーボード ウルトラナビ付 [31P9514]

Lenovo ThinkPlus USBトラベルキーボード ウルトラナビ付 [31P9514]

を差してみたところ、使えた。
ただし、

  • ホットキーは利かない。入力しても無視される。
  • 切り替え時は、USBキーボードが認識されるまでの数秒間、キーボードが使えない(USBの線を抜いて、差しなおしたような感じ)。

録画用のPCと切り替えを行っているので、切り替えに時間がかかっても さほど問題ない。高級品だと 切り替えて別のパソコンを使っている間にも接続を維持しておいてくれる「キーボード&マウスエミュレーション機能」というのがあり、瞬時に切り替えが可能なんだけど。
あと、アナログVGA接続のせいだと思うが、直接線で繋ぐよりも ややピントがぼけたような画面になる。これは値段相応といったところか。