パソコンとテレビとどっちが多く売れてるか

パソコンとテレビ、どっちが多く売れてるか気になったので調べてみた。

●2006年国内薄型テレビ販売、前年比48%増の670万台--GfK見通し
同社の見通しでは、2006年の国内コンシューマー向け薄型テレビ販売は、プロジェクションテレビを除いて前年比48%増の670万台に到達するとしている。

http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20338774,00.htm

●【国内パソコン市場調査】パソコンベンダー別シェアのトップは今年もNEC、デル、ソニーは?
IDC Japanは、2006年国内パソコン市場の動向について発表した。2006年の出荷台数は前年比2.3%減の1,428万台となった。
 出荷台数の内訳を家庭とビジネス市場別にみることにする。
 家庭市場は、前年比5.9%減の533万台。

http://www.sbbit.jp/article/4690/

2006年は、

テレビ:670万台(予測)
パソコン:533万台(IDC Japan調査)
※テレビの実際の販売台数は、調べきれなかった。

数字を見た印象だが、ひょっとして世の中の人はデジタルテレビを買う層とパソコンを買う層に分化しているのだろうか。それとも両方買ってるのだろうか。
最近、テレビをデジタル対応にしたくなってきたのだが、テレビと液晶モニタの共通型が無いようで、2台置くのは場所をとって困る。
パソコンとテレビ用モニタが1つにまとまればいいのだが、うまくいかないようだ。

●TVとPC用ディスプレイの統合時代を考える
個人の部屋やワンルームのアパートはスペースが限られているので、フルHDの液晶TVとPC用の高解像度液晶ディスプレイを1台の製品で兼用したい。誰もが思いつく要望だが、それを高レベルで実現できる製品はなかなか登場してくれない。それはなぜか? AVとPCに精通したITジャーナリストの本田雅一がその理由を明らかにする。

http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0705/10/news001.html