電気釜の釜

id:theta:20041219:p2以来 貰い物の電気釜でご飯を炊いていたわけですが、いつもご飯がお焦げ(?)状態で炊けてきた。不思議だなと思って釜をよく見てみると、表面のくっつき防止加工に(金属たわしでこすったような)傷が無数に入っており、その傷にスポンジたわしで少々こすった程度では落ちないような赤茶けた何かがこびりついていた。これでご飯を炊くと、釜の底部分のご飯は赤茶けた色になってしまうのだった。貰ったときは気づかなかったが、前からそうだったのかもしれない。*1
釜のさびかと思い、電気釜を買い換えようかとも思ったが、そもそも電気釜なんて ご飯がまともに炊ければいいのだから、使えるものを買い換えるなんてもったいない。というわけで電気釜メーカーから釜だけを取り寄せ、交換した。
新しい釜でご飯を炊いたところ、それはそれは底まで真っ白なご飯が♪
しかし釜を見ているとどうも材質はアルミみたいだ。アルミだったら赤錆がうくわけがない。すると、溝にご飯がこびりついていたのだろうか。腐敗してこびりついたご飯が、炊いたご飯の色を変えていたのかな?
どういうわけかご飯を1合炊いて全部食べると必ず腹をこわしていたのだが、これが原因……!?(ぉぃぉぃ)

*1:追記・そういえば貰ってすぐ金属たわしでこすったような気もするorz