電話

 昨日実家に帰って、誰も使ってない電話機を持ってきた。
 600-A2型、いわゆる黒電話。ダイヤル式。
 繋いで受話器を取ってみると「ツー」と音がして使えそうなので、ケータイに電話してみると着呼*1した。折り返し、ケータイから発呼する*2(かけ直してみる)と、懐かしいベル音が鳴った。
 これで、下宿に電話がかかってきた場合に、うけることができる(今まで電話機繋いでなかったので(ォィォィ))。


 しばらくPCに録りためたTV等を見たりネットサーフィン(死語)などをしていると、懐かしいベル音が鳴った。この電話番号は会社ぐらいにしか知らせていないはずだ・・・

 電話の相手:もしもし?(女声)
 わ た し:はい。
 電話の相手:○○さん(私の名字)ですか?
 わ た し:はい。
 電話の相手:・・・・・・間違えました
 わ た し:あ、そうですか。。。

 記念すべき着信1号は、見知らぬ人からの間違い電話(しかも名字あってる)だった。

 何だったんだろう。
 1.本当の間違い電話(ならば何故名字があってる?)。
 2.運送業者の伝票から電話番号を入手したSPAM業者のprobe
 3.その他(何だろう)

*1:電話がかかってくること

*2:電話をかけること