電気カミソリでひげを剃っていたら、バキ、と音がして外刃が破れた。
型番はES699。たしか、前に使ってたのも同じやつで、同じように外刃が破れたのだった。「替刃交換目安約1年」、と本体にシールが貼ってあるのだが、絶対1年以上使ってる気がする。外刃・内刃セットが替え部品として販売されているから（型番はES9392）、刃だけ買っても良い。しかし、本体価格が1500円、外刃・内刃セットが1000円なので、バッテリもへたってきているし買い換えた方が得なような気もする。大体、Amazonで替え刃だけって売ってないし。
……と思って現行製品(?)ES699-Aを買おうとすると、よく見ると松下電工製ではないか。
現在、松下電器産業という会社がしょうもない特許でジャストシステムを告訴していて、ジャストシステムがかわいそうなので松下不買運動をしている人がいるようだが、私は松下製品は元々滅多に買わないので不買運動には参加できないと思っていた。
松下電工は松下電器産業とは別会社だから別にいいのだが、“坊主憎けりゃ袈裟まで憎い”と諺に言われるように似たようなものは同類扱いしても良いようなので、不買運動のターゲットにさせていただき、購入する髭剃りは別会社の製品にしようかとも思う。しかし、電動シェーバーで一番安いのがこの商品だったので次もこれを買ってしまうかも（←弱っ！）。。。
張り切ってもっと良いのを買うという手もありますが。
