京まふ2019

京まふに行ってきた

京まふ会場に行くまで

今日は京まふ。
朝5時半に起床。
バスの時刻表を読み違えていて、平日のダイヤのバスに乗ろうとして失敗。6:45ぐらいのバスで会場へ。
7:08頃、みやこめっせの待機列着。今年も雨。早めに来ると屋根のあるところに並べて傘を差す必要が無いのだが、1列と3/8ぐらいの列が出来ていて今年も屋根なし。みんな何時頃来てるんだろう。来年も雨ならもっと早く来ないとな。
ただ、4列で並ぶ際に建物寄りの場所になったため、ギリギリ雨を避けることが出来た。ラッキーだ。
待機中、駅メモしたり、物販のチェックをしたりしていると、すぐに時間が過ぎる。
8:45頃から列圧縮、9時開場で優先入場の人が入ったあと、9:30頃入場。

みやこメッセ会場に入場

入場後、すぐ京都市交通局のブースで買い物。動物園のブースで引換券を貰って、2Fの京まふショップへ。OKKIIおふき太秦萌Verというものが売られているそうなので、確認。地下鉄に乗るっ関係は、販売物リストに無いTシャツなども展示してあった。
9:50頃、とりあえず、最低限の買い物は済んだので、京都国際マンガミュージアムに向かう。
みやこめっせ京都国際マンガミュージアムを急行運転で結ぶ「岡崎シャトル京まふ」号は9:45に行ってしまったようなので、地下鉄でマンミュへ。10:10頃、マンミュ着。

京都国際マンガミュージアムの物販

マンガミュージアムでは、今日から開催の賀茂川先生絵の展示会と講演会があって、これに参加するのが今回の目的。
かなりの列が出来ていたが、今日の賀茂川さんの物販に並んでいるのでは無くて、マンガミュージアムに入場したい人も混じっていたらしく、係の人の案内で中に誘導されていった。途中で賀茂川先生の講演会の入場整理券を貰う。
10:30頃ショップに入るが、大混雑。昔の週末のアニメイトのようにごった返している。
今回の購入目標、「イラストレーター・賀茂川-イロドラレルモノタチ-展」(https://www.kyotomm.jp/event/exh_kamogawa/)の図録は、サイン入りのがまだあったので手に取り、賀茂川先生関連のグッズをてきとうにカゴに放り込んで、レジ最後尾にたどり着くが、会計まで1時間強かかった(笑)。レジが1台しか無かったので、時間がかかっていたらしい。一息入れたらもう正午。

イラストレーター・賀茂川-イロドラレルモノタチ-展

イロドラレルモノタチ-展の展示室の場所が初見では解りづらかったが、そんなに広いミュージアムでも無いので無事たどり着き、色々な展示を拝見。CCレモン缶の実物を初めて見た。
賀茂川さんの展示を眺める。
展示室前の辺りで、講演会の整理券を持った人に「場所ご存じですか?」と聞かれたので、教えてあげた。番号がちらりと見えたが1番だった。凄い気合いだ。
「鼎談「キャラクターをデザインするっ」」の開始が近づいてきたので、12:40頃、1階の多目的映像ホールに向かう。
会場に入るとJunitterさんの姿が見えたので、横に座らせて頂き、世間話。

鼎談「キャラクターをデザインするっ」

https://www.kyotomm.jp/event/eve_kamogawateidan/
ミュージアム研究員の應矢氏が司会役、GK京都の名倉氏がツッコミ役、という布陣で、前半は賀茂川さんの略歴や製作秘話、後半はライブドローイングで楽しめた。成り行きでテーマを決めて40分で彩色までバッチリ終えて流石プロという感じ。作画中の名倉氏の指摘も色々と的確で、普段の製作現場の様子を見させて貰っているような感じ。
最後に地下鉄に乗るっの男子声優役の人が宣伝をして、魚雷映像の佐藤氏が持ってきたポスターに賀茂川先生がサインして抽選プレゼント。あっという間の100分でした。

再度みやこメッセ会場へ

マンミュ会場のあとは、府城少女の案内をしている京都駅前の京KOKOへ行き、引換券などを貰う。5系統でみやこめっせ会場に戻り、府城少女の同人誌(?)のスペースに行ったら、Junitterさんと再遭遇。少しお話ししてお別れし、会場内を一通り回って、赤い羽根募金やら大垣書店やらで買い物して、会場撤収。

そのままバスで帰宅。結構買いすぎてしまって荷物が重なってしまった。